みなさんこんにちは。
今回はオフィス向けのネイルデザインについてご紹介します。
- 指先までおしゃれをして、楽しみたい
- オフィスでも好印象なネイルデザインを知りたい
そんな働く女性におすすめしたい!オフィスにピッタリなネイルデザインを選定しましたので、参考にしていただけたらと思います。
オフィス向けネイル!おすすめ5選
ネイルの種類は数え切れないほど数多く存在します。その中でもオフィスで浮かないデザインを、5つ取り上げました。
- ワンカラーネイル
- フレンチネイル
- グラデーションネイル
- ニュアンスネイル
- 塗りかけネイル
さっそく、詳しく見ていきましょう。
ワンカラーネイル
ワンカラーネイルとは、すべての爪に根本から先端まで同じ色で仕上げたネイルのことです。
シンプルで、年代も問わず好感度が高い定番ネイル。季節を選ばず好きな色で楽しめます。
シンプルだからこそ、手肌が綺麗に見えて、飽きがこないのも良いところ。
フレンチネイル
フレンチネイルとは、爪先にカラーを塗りラインを描いたデザインを指します。
指先にホワイトのフレンチラインが王道のフレンチネイルです。
オフィスネイルでも人気が高いデザイン。
フレンチネイルはアレンジが多いのも魅力です。
・カラーフレンチ
・逆フレンチ
・ダブルフレンチ
もビジネスシーンで受け入れられるので、ぜひ試してみてください。
グラデーションネイル
グラデーションネイルとは、色の濃淡を楽しめるデザインを指します。
指先を美しく演出できる上、爪が伸びてきても目立ちにくいのがポイント。
シーンを選ばず、短い爪でもおしゃれに見せることができ、キーボードをよく扱う事務職との相性が良いので、さらに自分好みのアレンジができるのもグラデーションのネイルの魅力です。
ニュアンスネイル
ニュアンスネイルとは、曖昧なカラーリングのネイルのことを指します。
デザインに決まりがなく、好きな色やパーツを使って自由自在にできるのが特徴です。
そのため、ニュアンスネイルに正解がありません。
他のネイルのようにデザインや配色に全くこだわる必要がなく、自分がしたいネイルの仕上がりにすることができます。
塗りかけネイル
塗りかけネイルとは、その名の通り、まるで塗っている途中かのようにデザインされたネイルアートのこと。
いつものネイルカラーでも、塗り方を変えるだけでイメージが変わります。
さらにこちらは、爪が短い人におすすめです。
色を塗らない空間が半分ぐらいあるので、指も綺麗に長く見せる効果が期待されます。
オフィス向けネイルの基準はどこまでOK?
ビジネスシーンでは、どこまでがオフィスネイルなのかと疑問に思うことがありませんか。
一般的には「派手すぎないデザイン」「TPOに合わせたネイル」「常識の範囲内で」と言われることもあります。
ここではその一般的な、オフィスネイルの基準をご説明します。
「色・爪の長さ・爪の形」の3つをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
色
1番のポイントは色!!色でネイルの印象は決まります。
色さえ気にすれば、デザインは派手でもOK!!と言ってもいいほど重要です。
下記に肌馴染みのいい色をあげました。
・ヌーディーなグレー系(クール)
・グレージュ(シック)
・ベージュ(ナチュラル)
・ピンク(フェミニン)
ナチュラルで目立ちすぎないのが特徴です。
オフィスネイルの色は、原則2色まで。それ以上は使いすぎて派手な印象になってしまいます。
まとまりがある組み合わせを選ぶといいですね。
爪の長さ
爪の長さは、短めに整えるのが基本です。
指先から爪がのぞく部分が3mmぐらいが短めで好印象。
長い爪は指を細く綺麗に見せる効果があり、長くしたい気持ちはじゅうぶん分かります。
しかし、パソコン入力をするときに爪がキーに当たって「カチカチ」言わない程度が好ましいです。
長さは短めで、他で工夫をしてネイルを楽しみましょう。
爪の形
爪の形には、「ラウンド」「オーバル」「ポイント」「スクエア」などの種類があります。
オフィスネイルにもおすすめの形は、丸みを帯びた形の「ラウンド」や「オーバル」。
丸みから、柔らかい印象を与えるので、オフィスネイルとしてもマッチします。
まとめ
やってみたいネイルのデザインはありましたか。
爪はとても小さいパーツですが、意外とよく見られている部分。清潔感があると相手にも好印象を持ってもらえます。
オフィスネイルのデザインは数多くあるので、職場でもポイントを押さえれば、楽しみながらネイルをすることができるはず。
ぜひ、あなたの仕事やオフィスにぴったりのネイルデザインに着替えてみませんか。
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